免罪符を手に入れしばらく穏やかに過ごす
こんな表現をすると他の適応障害や精神的な病によって休職している人から非難されそうですが、言いますね。
診断書という免罪符を再び手に入れたので更に休職期間が延びました。
きびなごです。
少なくとも社会の歯車から外れて毎日休んでいることに罪悪感を感じて「自分が悪いんだ」とまだ考えてしまっているということになります。
私だって毎日やりがいのある日々を送りたいんです。
診断書もらったこと職場に報告しないとと考えただけで心拍数が+40。
とりあえず母が連絡してくれることになったので一安心。
朝はうつっぽくて辛い、夜は喘息が出て息苦しい。
生きているのがしんどくて髪の毛を乾かしながら泣きそうになりました。
毎日入浴できてるのも奇跡みたいですからね。本当は布団の中でずっと横になっていたい。ていうか消えたい。
スマートフォンの画面を特に何を見るわけでもなくぼーっと見るだけの生活。
目を閉じても眠れないし。
そういえば最近泣いていないな…実家に移って家族がいつもいる状態だから下手に泣けないんですよね。
彼には何度も何度も泣き顔を見せていたのに実親には見せたくないと思ってしまう娘なのでした。
症状の変化ですが、無音の中で生活しているのがまたしんどくなりました。
友達に教えてもらった歌い手さんのボカロカバーをよく聴いています。
最近歌うことが楽しいと思わなく…というか自分の出したい声が出なくてもどかしくなって何も楽しくないってことが続き、あんなに大好きだったカラオケに行かなくなりました。
行った先で誰かに遭遇してしまうかもという不安も相まって一人で外出ができません。
何が楽しくて生きているんだろう。
生理前っていうのもあって気持ちがめちゃくちゃに不安定です。
ずっと視界がふわふわと漂っているような目眩が続きます。
毎日絶好調で生き生きしている人が本当に羨ましいです。
いないとは思うのですが、私のnoteやstand.fmも見てくださってる方はこのhatena blogの暗さにびっくりしてしまうかもしれませんね。
あまりにもテンションが違いますが、全部私ですよ。きびなごです。
日常は真っ暗なのです。
その中でも発信したいことがあれば別のツールで公開するようにしています。
「いいね」や「視聴回数」がやっぱり嬉しいのです。
私が生きていることを誰かが見てくれて、いいねなんて付けてくれた日にはもう真っ暗闇に一筋の光が刺すのです。
アンチコメント来たら死んでしまうかもしれないので優しくしてくださいね(笑)