うつと生きていく死にたがりだったもの

感情に変化があった時に書いてます

”死にたがり”という性格もあるかもしれない

仕事のことさえ考えなければごくごく普通の人間のきびなごです。

 

何度考え直してもやはり半年前に足がすくんで動けなくなった職場に戻りたくない。

そうなんです、もう休職してから半年も経つのです。

半年経ったところでやはり「休職している」だけなので、仕事場の風景や苦手な人の顔を何度も思い出しては冷や汗が出る。

 

深キョン適応障害になってもたった4ヶ月で復帰した。早い。

そんなに早く復活できるものなのか...同じ診断を受けた身としてはちょっと心配。

私はまだ人生経験も浅いヒヨッコなのでまだまだ休職と手当金に甘えていたい。

まだ社会に復帰する元気は出ない。

 

緊急事態宣言が全国的にやっと解除されて、晴れて堂々とみんなが旅行に行ったりできるようになったけれど、私は「休職中にもかかわらず出歩いている人」に変わりないのでマスクや髪の毛で顔をかくし、職場の人間には合わないよう自分の地元の中だけで生きてる。

誰も私のことなんて見ていないだろうけどやはり気になってしまう。

 

何度も退職しようと考えた。

あの職場に戻れる気が全くしないし、辞めた方が自分の好きなように行動できると思う。

それでも将来のことを色々と考えるとまだプチパニックになるので休職を続ける。

こんなことでパニックになっていたら、結婚やら子育てやら転職やらでまたダメになってしまうだろうな。

そう考えると「こんな人間生きていても意味がないのでは」と消えたくなってしまう。

 

主治医は「消えたい」とか「死にたい」という気持ちがある以上抗うつ剤を飲みながら休職を続けた方がいいという。

でも私の「消えたい」と思う発想自体が生まれつきあるものだったら?

「リーダーシップがある」のように「希死念慮がある」という”性格”だったら?

一生抗うつ剤を飲まなければならないのだろうか。

それは嫌だな。お酒飲めないの結構きついし。

ああ〜〜〜親友と酒盛りがしたい。ひたすら好きなアニメとか推しの話をしたい。

あの子は元気にしているだろうか。会いたいなぁ。

 

今日は1日ゲーム(あつまれどうぶつの森)とゲーム実況視聴(キヨさんの動画)で終わっちゃったなあ。

生理二日目だからまあそのくらいは許そうかな。

リングフィットも少しできたし。継続は力なり。

 

今週の土曜日は母の友達の甥っ子さんとお見合いをする予定になっている。

少しでも第一印象を良くしておきたい。

と思いつつも買っておいたチョコレートは一袋食べ切ってしまったし、

おやつの時間にアイスも食べたし、今日飲んだ飲み物は全部加糖のものばかり。

痩せる気あんのか私。綺麗になる気があるのか私。

早く専業主婦になりたい。私を取り巻く人々の生活を支えながら共にしたい。

両手を広げて届く範囲の人々を幸せにできたらそれでいいのに。