おかしいなと思ったときは【適応障害ときびなご】
心療内科で”適応障害”の診断を受けた
家に帰るとすこぶる元気、きびなごです。
常々仕事がしんどいと思っていましたが、ついに病名がつきました。
今日は職場に診断書を提出するために出勤するも、
打刻した直後に過呼吸で動けなくなりそのまま帰宅した記念に
予兆から今後について記そうと思います。
①予兆
はっきりいつだったかがわからないので
感情日記として使ってる「MOODA」をみてみる。
遡ること2020年秋。
お互いに励まし合っていた同期が異動になったり、
担う仕事が増えたりした時かな。
多分この頃からおかしかったと思う。
となると大体半年ですね。
予兆というかなんか体も心もおかしいぞ?って思ったこと。
<体調>
出勤前と直後に心拍数が爆上がりする
基本的に心拍数が低くて平均BPM55くらい何ですけど、
出勤前はそれに+100くらいになって
心臓がバクバクする
耳鳴り
今まで一切無かったわけではないけど、気になり始めた。
周りの音が何も聞こえない大音量の高い音や、長く続く低い音がして、
今は無音の時にモスキート音みたいなサーーーーっていう雑音がする。
BGMがない空間が苦痛。
身体が痒い
関節がやたら痒くなる。タイミングとしては苦手な人と会話する時。
腕を組んで肘の裏を掻いちゃいます。
入眠後何度も目が覚める
睡眠中に使ってる”Somnus”でみてみましょう。
ひどい時はこんな感じですね。
7時間睡眠が取りたいので
起床時間の7時間半前にベッドに入るようにしてるのですが、
睡眠時間は6時間43分。
で、オレンジが覚醒時間。
「今何時だ?」とApple Watchに触れて時間を確認したり
体を起こしたりするとこんなことに…。
ちなみに昨日病院でもらった睡眠薬を飲んで寝たらこんな図になります。
何この入眠後2時間ちょいの爆睡タイム。
そして途中覚醒は昨日の起床時間の6時半なので致し方なし。
すごいな…薬の力。
飲酒しないとぐっすり眠れない。
ぐっすり眠る方法も薬以外にないわけではないんですけど、
結局アルコールをの摂取という決して健康的ではない方法です。
あかんやーん。
過呼吸
不安障害やパニック障害は自分自身の症状として
振り返ってみると小学6年頃からありました。
喘息とセットで発症した感じでしたね。確か。
目眩
ぐるんぐるん世界が回るタイプも来るんですけど、
ずっとふわふわする。そして急にカクンっと頭が落ちるような感覚。
気持ち悪いんですよ〜不快。
<精神的>
急に死にたくなる
これも今に始まったことではないのですが、
みるみる頻度が増えて、月に必ず1回は死にたくなる。
それが10日くらい続くと、同居人にも迷惑をかけてしまう。
過呼吸になる
息がちゃんと吸えない!って浅い呼吸を繰り返してしまい、
酸素を取り込みすぎてクラクラして動けなくなる。
過呼吸になるのは精神的な不調からですね。
上司には先の予想が立てられないことからの不安って言われていますが、
違います。
現状況下でいっぱいいっぱいになったがために過呼吸を起こすんです。
わかれ。自分の経験だけで人の体調を語るな!
あれ?①だけで1000文字超えましたね。
よーしそしたら次の記事で②確信編を書きますね。